日本そばは日本の伝統食であり、また昨今の健康志向にもマッチした栄養学的にも非常に優れた食品です。
ただ手打ちそばを作るには卓越した職人技と労力が必要です。特につなぎを使わない十割そばはより高度な技術が必要とされ、時間による劣化も早いため、その価値に反してお店で出したくても出せないものでした。「十割そば製麺機 めんぞう」がそんな貴店の問題を解決します。
【1】コンパクト設計 | 木鉢1個分のスペースでミキサーと製麺機の機能を一体化。 キャスター付きでお掃除も楽々。 |
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【2】手打ちと同じ加水率 | 手打ちをされている方も、ほぼ同じ加水率で製麺可能。 |
【3】高圧力の押出し | 押出し専用のモーターでパワフルな加圧押出しを実現。 しっかりとつながったコシのある十割そばができます。 |
【4】簡単な操作性 | その日入ったパートさんでも、当日よりお使いいただけます。フットスイッチを標準装備しており、効率よく作業できます。 |
【5】お手入れ簡単 | 主要部分はステンレス(SUS304)製で水洗いOK。部品点数も少なく毎日のお掃除が楽々。衛生的に永くお使いいただけます。 |
【6】丈夫で長持ち | 長年ミンチ機・食品成型機のメーカーとして培われた思想が部品一つ一つに込められており、大変頑丈な機械となっております。 |
【7】おいしいおそば | めんぞうで作った十割そばは、コシが強く表面がなめらかで喉ごしのよい麺になります。 |
ミキサー能力:1回に粉1~4kg
(最大約50人前/1回)
製麺能力:200食/時(連続運転)
動画のようなフットスイッチによる
間欠運転時でも 130食/時
(1人前を約120gとして換算)
十割そば製麺機めんぞう水回しー練り
十割そば製麺機めんぞう 押出し動画
まとめて作るメリット
昼時のピーク時にもスムーズに作業ができます。(大盛り・数人前でも計量するだけ)
手打ちや、麺を購入されていたお店では、大きくオペレーションが変わりません。
釜の横に設置する機械もないため、オープンキッチンのお店にもおすすめします。
そば粉は通常雑菌が多く、営業中に厨房内へ粉のまま持ち込む事は衛生上好ましくありません。特に生ものや生野菜をメニューに含む店舗では注意が必要です。
あらかじめ麺の状態に仕込んでおくめんぞうなら衛生面も安心です。
形 式 | MZ-400 |
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寸法 | 幅400㎜×奥行552㎜×高さ1075.5㎜ |
重量 | 132kg |
電気容量 | 三相200V 0.75kW(練り)/1.1kW(押出し) |
ホッパー容量 | 26L(リットル) |
練り能力 | そば粉1kg~4kg(MAX)1回を4~8分で練り上げ |
押出し能力 | そば100g分の生地を約12~15秒で押出し(連続運転時24㎏/時) |
備考 | フットスイッチ・安全装置・キャスター付 |
外観図 | めんぞう(MZ-400)外観図PDF |
カタログ | めんぞう(MZ-400)製品カタログPDF |